こんにちは!
家政婦のくまです
今回依頼主さんから重大なミッションを任されました。
依頼主さんのお父様である主人さんが諸用で出かけられるそうです。
行き先は京都です。
重大なミッションとは主人さんを最寄駅から新幹線に乗車させること!
途中の停車駅で主人さんのご兄弟の方が合流して目的地に向かうそうです。
主人さんは70代男性です。
最近物忘れがあります。
正直不安です。
そんな重要な任務を
くまはクリアできるのか?
なぜならくまは新幹線にはしばらく乗っていません。
普段は最寄の駅に行くこともないし、乗ることもない!それをどうやって乗せる?
とりあえずわからないことは駅員さんに聞くとして
付き添いでホームまで一緒に行けるのか?
依頼主さんによると駅員さんに事情を話したら行けるらしいとのことでした。
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駅までの車中、主人さんは口数が少なかったです。
「緊張していますか?」と聞いてみると
「全然してないよ!」と強がっていました。
くまにはわかっていますよ笑
主人さんはいつもは断固拒否しているバックの斜めがけスタイルがお気に召さない様子で何度も外してありました。
なぜ嫌うのかはわかりません。
若者の間でも流行っているし、かっこいいですよと何回も言ったのに言うことを聞かない笑
だめですよ!かけとかないと失くしてしまいますよ!
(何回もうるさく言ってすみません。)

駅に到着しました。
ここで 1 はクリア
依頼主さんから事前に聞いていた通り駅員さんにホームまで付き添いをしたいことなど、事情を話すと快く「どうぞ」と言ってくださいました。
主人さんの代わりに切符を入れて
エスカレーターで行き先のホームへ急ぎます。
くまは乗らないのに何だかドキドキしてきました笑笑

新大阪行き

2 もクリアしました
問題はここからなんですよね。
先ほど駅員さんからホームには誰も配置されていないと聞いていたからです。
うーん、どうしよう?
待っている間に停車した新幹線の扉が開いてから閉まる時間が短いことにびっくり!!
あれじゃ座席に案内する暇なんかないじゃん!
扉が閉まってくまも一緒に連れて行かれてしまう。そんなの困ります。。
ここで思いつきました!
同じ車両に乗り込む人にお願いしてみよう
「すみません、、この車両に乗られるんですか?
付き添いで来ているのですが、新幹線は停車時間が短いんですね。これでは座席まで案内するのはちょっと無理かなと思いまして、、
大変申し訳ないのですが、座席まで案内をお願いできますか?」
「一人で行かれるの?」
「次の停車駅でご兄弟と合流されるので、本人が降りない限り大丈夫だと思います。」
お願いした相手の方は60代くらいの女性お二人でした。
最初は怪訝そうな顔をしてありましたが、
「座席はどこですか?」
と聞いてこられました。
引き受けてくださるようです。
ありがとうございます!!!
〇〇番の〇です!
よろしくお願いします
親切なご婦人方と話していると先ほど対応してくださった駅員さんが走って来られました。
「すみません!遅くなりました。博多駅の方に対応できるか連絡に時間がかかりました。。
なんとかいけそうです。」
ん??
駅員さんはくまの説明不足で乗り換えの介助をお願いされたと解釈してあったようでした。
申し訳ないです。次の駅でご兄弟が合流されるので乗り換えは大丈夫なんです。
ご自分で指定されている席まで辿り着けるかと心配していたんですよ。すみません。
ホームに車両が入ってきました。

主人さんは、見ず知らずのご婦人方と駅員さんのお力を借りてなんとか列車に乗り込み、無事に座席に辿り着くことができました!!
3 もクリアです!
主人さんは乗り込んだ車両の窓際の席から笑顔で手を振っていました。
こちらも笑顔で手を振り返します。
主人さん、その笑顔引き攣ってますよ笑笑
しばらくして主人さんに電話をかけたところ無事に合流することができたそうです。
本当によかったです。
楽しんできてくださいねー!!!
みなさんに助けていだだいてなんとか今回の緊急ミッションは無事にクリアできました。
『世の中捨てたもんじゃないですね〜』
くまも困っている人の役に立てるようなやさしい人になりたいです。